徴収率を下げても不納欠損が増えても、責任は首長にあります。徴収率を上げる施策に予算が付かなければ意欲も削がれますから、徴収率は下がって当然です。理由のある不納欠損が認められなければ不良案件を抱えたままになりますから、塩漬けのドロ沼です。それを職員のせいにしてハッパをかける上司。ほかの県ではもうそんな古い滞納整理はしていません。交付税や補助金がカットされるからです。そんなことも含めて本を出版したり、セミナーでお話もしてきましたが、老害とのそしりも受けましたので2024.6を持って閉店しました。ただ、