世界ランキング
◆FIFA最新ワールドランキング◆

2006年ワールドカップ後から算出方法が大幅に変わりました。
日本は47位です。

◆1位から30位まで◆
1 ブラジル 11 カメルーン 21 デンマーク
2 イタリア 12 スペイン 22 ロシア
3 アルゼンチン 13 ウクライナ 23 ギニア
4 フランス 14 スウェーデン 24 ポーランド
5 イングランド 15 クロアチア 25 スコットランド
6 ドイツ 16 ギリシャ 26 トルコ
7 オランダ 17 スイス 27 エジプト
8 ポルトガル 18 コートジボワール 28 ガーナ
9 ナイジェリア 19 ルーマニア 29 ウルグアイ
10 チェコ 20 メキシコ 30 エクアドル

◆31位 から60位まで◆
31 アメリカ 41 セネガル 51 韓国
32 チュニジア 41 チリ 52 フィンランド
33 セルビア 43 ブルガリア 53 ベルギー
34 コロンビア 44 イスラエル 54 マケドニア
35 パラグアイ 45 ウズベキスタン 55 アンゴラ
36 マリ 46 キューバ 56 ホンジュラス
37 スロバキア 47 日本 57 ジャマイカ
38 イラン 48 北アイルランド 58 カタール
39 オーストラリア 49 アイルランド 59 ボスニアヘルツェゴビナ
39 モロッコ 50 ノルウェー 60 トーゴ

◆61位から90位まで◆
61 ブルキナファソ 70 ペルー 81 パナマ
62 ザンビア 72 オマーン 82 カナダ
62 ハンガリー 73 ベネズエラ 83 イラク
64 サウジアラビア 73 ウェールズ 84 中国
65 オーストリア 73 キプロス 85 セントヴィンセント・アンド・グレナディーン
66 コンゴDR 76 ジンバブエ 86 モルドバ
67 南アフリカ 77 スロヴェニア 87 UAE
68 コスタリカ 78 カーボヴェルデ 87 アルバニア
69 リトアニア 78 クウェート 89 コンゴ
70 ベラルーシ 80 アルジェリア 90 ラトビア

FIFAの世界ランキングの算出方法が変わりました。
いままでは実力がなくても国際試合が沢山組める、サッカー協会にお金のある国が割と上位にきていました。
簡単に言うとFIFAにいっぱい貢献する国が上に行くというところでしょうか。
それが下記のような算出方法になったそうです。

●対象となる試合
過去48ヶ月間の国際Aマッチが対象となる。

●勝ち点(A)
あらゆる国際Aマッチにおいて、勝ち:3点、引き分け:1点、負け:0点とする。
ただし、PK戦において勝敗が決した試合に関しては勝ち:2点、負け:1点とする。

●試合の重要度(B)
国際Aマッチには4段階の重要度が設定されている。
1.0:親善試合
2.5:大陸選手権の予選、FIFAワールドカップ予選
3.0:大陸選手権の本大会、FIFAコンフェデレーションズカップ
4.0:FIFAワールドカップ本大会
なお、大陸連盟の主催する大会とは、AFCアジアカップ、アフリカネイションズカップ、 コパ・アメリカ、CONCACAFゴールドカップ、OFCネイションズカップ、サッカー欧州選手権の6つの大会である。

●対戦国間の強さ(C)
対戦国の強さはその時点で最新のFIFAランキングが適用される。
1位は 2.00
2位以下は 200-(相手国のFIFAランク))/100 の値
150位以下は 0.50

●大陸連盟間の強さ(D)
対戦国が所属する大陸連盟ごとに以下のような定数を割り当てる。
UEFA: 1.0 CONMEBOL: 0.98 CONCACAF: 0.85 AFC: 0.85 CAF: 0.85 OFC: 0.85
この定数を元に、(対戦2国の定数の合計)/2 を大陸連盟間の強さの関係を表す係数とする。
道大陸同士の対戦は上記の定数がそのまま当てはまる。

各国際Aマッチにおけるポイント 上記までに算出された値を元に、
以下の式である国際Aマッチにおけるポイントを求める。

(A)×(B)×(C)×(D)× 100

ランキングポイントの算出 48ヶ月を12ヶ月ずつ4つに区切る。
直近の12ヶ月ごとに、上記の国際Aマッチで獲得したポイントの合計を計算し、行った試合数で平均をとる。
ただし、5試合以下だった場合は一律割る数は5とする。
直近の12ヶ月ごと獲得したポイントの割合は100%、50%、30%、20%とする。
得られた4つの平均値にこの割合を掛け、合算する。この数値がランキングポイントとなる。

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