手作りリースの部屋




親の声
  • 我が家のクリスマスリースは「このコーナーで夫が作る」のが恒例になりそうです。実はわたし華道をやっていて、時々、枯れものの花材を使うのですが、自然に恵まれた環境とはいえ、あれだけの量を揃えるのって、ちょー大変!!それに、金銀に塗ったり、針金をつけておいたり、事前準備も相当大変なはずです。(身をもって体験してるのでよ〜く分かります。)もし買ったとしたらどえらい費用がかかりますよ。(金のまつぼっくり1こで100円位するかも)まったく、大橋先生には、こんなにしていただいて大感謝です。
  • ばらぐみの娘が一生懸命作ってました。 小さな手で上手にピンセットを使うのを初めて見た母は目が点! 思った以上に子供が成長しているのを目の当たりにしました。
  • 私は当日、「手作りの部屋」の自然の大橋先生、カメラマンの片野先生にちょこっとお話を聞いてきました。
     ロビンの会って言うのは、ほとんどあゆみまつりのためのメンバーの名前みたいなものなんですって。あゆみまつりが始まってからずっと、片野先生、大橋先生が手作りのコーナーを全面的に協力し続けてくださっているということなのです。
    今年は、大橋先生の所属されてる小金井の「はけの森調査隊」からメンバーとそのお嬢さん、3人のかたが来て、子供たちのミニクリスマスツリーやリース作りの指導・お手伝いをしてくださっていました。
    材料はやはり、あゆみまつりが終わったら、もう次の年に向けて集め出すのだそうです。近年は、なんと富士吉田の方まで、副園長先生や保育士の先生も一緒に出かけていくんだそうですよ!集めた枝や木の実、松ぼっくりなどを使えるように、切ったり、つるものを形にしたり、小物にゴールドのラッカーを吹き付けたり、何日もかかって準備をしているのだそうです。
    影でこれだけの力を注ぎ、支えてくださる方がたがいるからこそ、特にあのコーナーを体験した人の喜びも大きく、オリジナリティ・クオリティも高く、毎年大人気(パパにまで!)なんですね。


先生にインタビュー
  • 「今年は皆さん、どんどんご自分でいいものを作られていますよ。年によっては、どれを選んでどう作ったらいいの?っていう人が多いときもあります(笑)。」
    とは、カメラマンの片野先生談。さりげない語り口からは、ずっと続けてこられたこのコーナーへの深い愛着とこだわりを感じました。これからもあゆみの子供達と父兄のために、どうぞ宜しくお願いします。
  • 「ここにある実やはっぱや蔓の名前、全部おわかりになります?」などという質問にも「ほぼわかりますよ。でもドライフラワーにしたものはちょっと見分けるのが難しいのよね。」と、終始笑顔のエレガントな大橋先生でした。
    今度、自然教室についてもゆっくりお話を伺ってみたいですね。

TOPへ 子供の作品展 人形劇とXマスコンサート アラカルト