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親の声
- 「お店屋さん」は、先生達の苦労がしのばれますね。ちょうど担任のせんせいが当番でいらっしゃいましたが、「テーマが決まった後、どんな作品をつくるか考えるの大変なんですよー。」と、”楽しそうに”おっしゃっていました。
”ちゅうりっぷ”のかわいいちっちゃな手で、ちっちゃいビーズやスパンコールをチョコチョコつけてた姿を想像すると、かわいくって涙がでそう・・。
- それぞれどのクラスもこっていて、しかも全部そろうと圧巻。みんな細かい作業を良くやったね。うーん頑張った!
- うちの娘は、お店やさんコーナーが自分たちの作品展ではなく、本当にお金を出して買ってもらう場所だと信じていて、自分の作った帽子を「かってー。かってよー。」と八百屋のように叫んでいたのでした。Tシャツ屋さんは私もいいなあと思いました。ものづくりは紙や粘土もいいけど、布やそれ以外のモノ(毛糸とかあき容器とか卵の殻とか)を使っていると、出来上がりがおもしろいですよねー。
作ってる過程でも、きっと子供たちも楽しかっただろう、うん、着たかったよね、きっと。サイズは来年以降、大きくなる?でしょう。
先生からひと言
- 今年のすみれ組のテーマは「手を使おう」。手を使った作品を考え、手型は今しか取れない小さな可愛い手なので記念になると思い、思いきり力強く押してみました。絵の具の感触を楽しみ、ダイナミックに色がつけられるようフィンガーペインティングを取り入れました。
- たんぽぽ組は団子屋さん。手先が器用になってきたので細かな作業に取り組んでみました。ネンド遊びが大好きで、皆、団子職人となって楽しんで作っていました。
団子屋の炭まで子供たちが作ったので、作品すべて見て欲しいですね。
- ばら組は“アンパンマンのTシャツ屋さん”。理由は絵の具を使いたかった事と、ボタン、毛糸、マカロニ等の今までに使わなかった素材を生かして作品を作りたかった事です。
Tシャツは特に見て欲しいです。模様を丁寧に並べている子や、自分なりに考えて工夫している子等様々で、個性がよくでていました。(あとTシャツを縫うのをがんばったので!)(みち先生です。)Tシャツは、子ども達に、実際に着れる大きさが良かったと言われてしまいました。アンパンマンがちゃんと立つまでが大変でした。
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