チンパンジーの森へようこそ!
チンパンジーの森イメージイラスト
チンパンジーの森
野生のチンパンジーの生活はどのようなものでしょうか。アフリカの群れで暮らし、果 実をもとめて広い範囲を移動し、夜には樹上に枝を折り曲げてつくったベッドで休みます。また、大人のオスたちは外敵から仲間を守るためにパトロールを欠かさず、子育て中のメスたちは集まって過ごし、保育園のような環境をつくり子供たちが遊べるようにします。このような生き生きとしたチンパンジーの姿を見せられるようにとの思いで、「チンパンジーの森」はつくられました。高さ15メートルのジャングルタワーからの眺めを楽しんだり、子供のチンパンジーたちは舞い落ちる木の葉を追いかけたり、小川の流れを利用して新たな遊びを思いつくかもしれません。さらに、チンパンジーの知的好奇心の豊かさをご覧いただける遊具も新設されました。ぜひ、皆様も「森の住人」となったチンパンジーの活躍ぶりをお楽しみ下さい。
大放飼場
大放飼場は群れのメンバーの生活の拠点となります。従来の遊具(人工アリ塚、ナッツ割り器、知恵の木、打ち出の小筒など)のほか、地上15メートルのジャングルタワーが新たに設けられました。これにより、チンパンジーならではの腕渡り行動や高所でのバランス感覚をご覧いただけます。

吊るし型鏡写真
ジャングルタワー写真
鏡
大放飼場の遊木に下げられた鏡は、チンパンジーの自己認識能力や音による誇示行動がご覧いただけます。
※屋内展示エリアには、壁へはめ込んだ型の鏡もあります。
小放飼場(非公開エリア)
小放飼場は新しく群れ入りする個体や、妊娠の必要なメス個体が短期間を過ごすための施設です。
寝室(非公開エリア)
群れのチンパンジーたちも夜間は個室で4休みます。25室ある寝室には、フロアーヒーティングなどの暖房施設や採光のための天窓があり、チンパンジーがより快適に過ごせるよう工夫されています。
屋内情報コーナー
各種遊具の説明や、人口アリ塚も構造、チンパンジーの仲間であるゴリラやオラウータンの等身大のレリーフがご覧いただけます。
人口アリ塚模型写真 大型類人猿レリーフ写真
屋内展示エリア
大放飼場の一部分をガラス越しにご覧いただけます。新設「チンパンジーのための自動販売機」や「チンパンジーのUFOキャッチャー」などの遊具も加え、子供のチンパンジーを間近に感じていただけるポイントもあります。

チンパンジーの森の施設見取り図へ→
鏡と自動販売機の写真

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