どうぶつこうえんのれきし

羽村市動物公園は、日本で初めての町営動物園として昭和53年に開園し、以来年間25万人を越えるかたがたに、愛され親しまれてきました。子どもたちと動物との直接のふれあいを通 じて、動物や自然に対する興味と愛情を育むという、当動物公園のテーマは内外の注目を浴びています。また、園内の2/3を公園スペースに充て、ひととひととの結び付きを深めることも、当動物公園の大きな目的のひとつです。
開園から現在まで
 昭和53年 ・町営動物園として開園する。(キツネが最初に展示されました)
 昭和54年 ・地震予知観察所完成!
 昭和55年 ・「アミメキリン」が多摩動物公園から来ました。
 昭和56年 ・「シロテナガザル」の寄贈を受けました。
 昭和57年 ・「シマハイエナ」日本初の自然繁殖に成功!
 昭和58年 ・「ラマ」が長野市茶臼山動物園から来ました。
 昭和59年 ・「フンボルトペンギン」の人工育雛(じんこういくすう)に成功!
 昭和60年 ・「ワオキツネザル」の展示が始まりました。
 昭和61年 ・「シンリンオオカミ」の展示が始まりました。
 昭和62年 ・「ワオキツネザル」の双子が生まれました。
 昭和63年 ・入園者300万人突破!
 平成 元年 ・「ベニイロフラミンゴ」の展示が始まりました。
 平成 2年 ・春よりポニー乗馬コーナーが始まりました。
 平成 3年 ・市制施行により羽村市動物公園に改名。
 平成 4年 ・「ヒトコブラクダ」大島町より寄贈を受けました。
 平成 5年 ・「ミニブタ」の展示が始まりました。
 平成 6年 ・「グランドシマウマ」生まれました。(夢吉と命名)
 平成 7年 ・入園者500万人突破!
 平成 8年 ・白い「カルガモ」が2羽生まれ話題を呼びました。
 平成 9年 ・「トナカイ」が釧路市動物園から来ました。
 平成10年 ・開園20周年記念(20周年記念誌発行)
 平成11年 ・「ワライカワセミ」東京福生ロータリークラブより寄贈を受けました
・入園者600万人突破!
 平成12年 ・「ビルマニシキヘビ」の展示が始まりました。
 平成13年 ・「タンチョウ」の展示が始まりました。
 平成14年 ・全国初一般公募園長着任
 平成15年 ・「サバンナ園」オープン。(宝くじ協会寄贈)
総面積1,300平方メートルに5種類の動物の混合飼育展示
 平成16年 ・「レッサーパンダ」の展示が始まりました。
 平成17年 ・「スタディホール」3月オープン。(宝くじ協会寄贈)
述べ床面積約900平方メートルに「どきどきハンズオン」・「ウェルカムレッサーパンダ」・「わくわくスタディルーム」を楽しんでいただける、屋根付きの全天候型施設。

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羽村市動物公園

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