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その12:シネマシティ東側壁面 |
シ テ ィ ・ オ ー ガ ニ ゼ ー シ ョ ン |
S.Anzai |
シネマシティの東側の壁、立川TMビルとの間になるところに、イギリスの彫刻家、トニー・クラッグさんの壁面レリーフ作品が3点あります。向かって左から、「セルタイプス」、「オーガネル」、「オーガニズム」というタイトルがつけられています。
この作品のもととなったのは生物組織の顕微鏡像です。生命の増殖のイメージを都市のエネルギーに重ね合わせた作品です。作品は強化プラスチックで作られています。
この作品はビルとビルの間の谷間のようなところにあるために、少々見づらい感じがします。鑑賞するときにはペデストリアンデッキに上がったほうがいいでしょう。 |
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