指令:3

「へべのの山」を捜せ!

我々は「のらぼうず村探検隊」。

メンバー人数不明、活動拠点不定、主旨不定の神出鬼没な探検隊だ。

今回は、「へべのの山」へ行け!という指令を受けやってきた。しかし、そんな山があるなど誰も聞いたことがない...今回の探険は困難を極めそうだ。


「へべのの山」があるという
日の出にあるという
しかも「ボーヘー」にあるらしい、我々探検隊は一気に「ボーヘー」に突入した。
苦労して(車で5分)たどり着いた「ボーヘー」は平穏な村らしい。
第一村民発見...子連れの老婆に声をかける。
探険隊員:「すみません、「へべのの山」に行きたいんですけど。」
探険隊員:「いえ、大久野富士ではなくて、「へべのの山」なんすっけど...」
さらに別の村民(ボ−ヘ−人)に話しを聞く...
探険隊員:「あの〜...へべのの.....」

村民:「あ〜その先の橋を渡ると、大久野フジって出てるから..」

探険隊員:「いえ、私たちは「へべの」もしくは「へべのの山」に行きたいのです。」

村民:「だから、橋渡って右にいけば大久野フジだから」

探険隊員:(心の声)???もしかしたら、立派な山なので大久野富士と呼ばれているのかもしれない。赤城山を赤城富士というように....)

我々探検隊は疑問をもちつつ、さらに奥へと進む。
雪も深い..
すると我々の目の前に巨大なツルにからまれた木々が!
まるで根元の周囲約3メートル、樹高27メートル、ツルのひろがっている範囲26メートル、花の見頃5月中旬、東京都指定天然記念物の大久野藤のようなものが...
ムムッ!やはり大久野フジは大久野富士ではなく大久野藤だったのである
写真をクリックすると大きな写真が見られます。
それにしてもオドロキの大きさのツルである。

ふと我々は「へべのの山」の探険に来たのを忘れているのに気付いた。我々の目的地は「へべのの」山なのである。

大久野フジの山からの眺望
我々の探険はつづく

「へべのの山」はどこだ〜ぁぁ!

するとそこにいたボ−ヘ−人が

「ここだよ」というではないか...

探険隊員:「えっ?」

村民:「つまり、大久野フジがヘビみてえだから、ヘビの.へびの.へべのってな」...

...我々の探険はつづく

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