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重要:ご利用のメールソフトの設定変更が必要となります。
2008年 2月 26日
会員各位殿

平素より弊社ネットワークサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。

この度、インターネットをご利用されるお客様の安全性向上を図るため、メール送信制限「ポート25ブロッキング(OP25B:Outbound Port 25 Blocking)」を2008年4月1日より実施することとなりました。
この「OP25B」は、ウィルス感染メールや迷惑メールを遮断し、お客様の送信されるメールの安全性、信頼性を向上させる為の対策ではございますが、お客様のご利用されているメールソフトの設定が従来のままではメール送信が出来なくなってしまいます
つきましては、お客様には大変お手数をおかけし誠に恐れ入りますが、メールソフトの設定変更を行っていただきますようお願い申し上げます。
「OP25B」やメールソフトの設定方法等の詳細につきましては、以下をご参照ください。

お客様のご理解とご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
目次
メール送信制限「ポート25ブロッキング(OP25B)」実施のご案内
対象
  • ・「***@po.gws.ne.jp」のメールアドレスをご利用の方
  • ・独自ドメインでGWS接続で送信される方
期日 2008年4月1日 午前11時00分より
内容 上記期日をもって「ポート25」によるメール送信を遮断いたします
変更内容 メール送信ポートを 25番 → 587番 に変更してください
設定変更日時 随時
ご注意事項
  • 期日を過ぎますと「ポート25」によるメール送信が出来なくなりますので、ご利用のメールソフトの送信ポート設定変更を必ず行ってください。
  • GWS以外のインターネット接続をご利用されているお客様は、ご利用のプロバイダの指示に従ってください(送信メールサーバまたは詳細設定関連)。
  • 固定IPをご利用中のお客様も「OP25B」の対象となります。
  • UbiqMail(Webメール)につきましては、設定の必要はございません。
  • お客様が期日までに設定変更を行わなかったことにより生じた損害等につきましては、弊社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
メール送信制限「ポート25ブロッキング(OP25B)」とは
近年、多くのインターネット接続プロバイダ(ISP)にてウィルス感染メールや迷惑メール対策として実施されており、“ISPのメールサーバを利用しないメール送信ポート25番”を遮断する仕組みです。
ポートには、ネットワークを使用してデータを送る際に、データの種類を識別する為のポート番号が用意されており、メール送信用のデータは“25”という識別番号が割り当てられています。ネットワークでデータを受け取ったPCはポート番号を確認し、ポート番号に合ったアプリケーションにデータを送ります。ウィルス感染メールや迷惑メールでも送信ポートは25番が使用されます。

ウィルス感染メール “メールサーバ機能を内蔵したウィルス”に感染したPCから自動的に送信され、大半は“ISPが提供する正規のメールサーバ”を経由せず、直接、受信者のメールサーバにウィルス感染メールが送信されます。
迷惑メール ウィルス感染メールと同様に“ISPが提供する正規のメールサーバ”を経由せず、迷惑メール発信業者のPCや独自メールサーバから、直接、受信者のメールサーバに送信されます。

「OP25B」は、“ISPが提供する正規のメールサーバを経由しないメール送信”をブロックする機能です。これによりウィルス感染メールや大量の迷惑メールの送信防止に大きな効果があるとされています。
しかし、ウィルスや迷惑メール対策の為の制限ですが、“ISPが提供する正規のメールサーバ”経由で送る正常なメールも遮断する送信ポート25番を利用しているので、ブロックされて送信出来なくなる弊害があります。
この対策としてISPが提供する送信元認証を伴う送信ポート587番を代わりに利用します。
お客様がご利用のメールソフトのポート設定を変更していただくことで、「OP25B」の弊害を回避し、正常なメールを“ISPが提供する正規のメールサーバ”経由で送信することが出来ます。

ポート変更概念図
送信元認証を伴う送信ポート587番とは
メールサーバがメールに記載されている送信元が正しいかどうか確かめ、メール送信元の偽装を防ぐ仕組みを「送信元認証」と呼びます。
迷惑メール送信業者等の多くは送信元を偽装していることが多く、無差別で大量に送られてくるスパムメール、暗証番号やクレジットカード番号を詐取するフィッシング詐欺等を抑止する効果があります。
メールサーバにメールを送信する際に、この「送信元認証」の仕組みを付与したポート(SMTPポート:Submissionポート)を587番に割り当て、許可された方からのみメールが送信できるようにしようとする仕組みです。
ポート25ブロッキング(OP25B)でウィルス感染メールや迷惑メールは無くなるのか?
「OP25B」は、ISPに加入しているお客様のPCがウィルスやワームに感染している場合に、意図せず加害者になってしまうことを防いだり、迷惑メール送信業者を締め出すためのものです。すぐにウィルス感染メールや迷惑メールが届かなくなるというものではありません。しかし、多くのISPが「OP25B」を実施することになれば、結果的にインターネット全体でウィルス、迷惑メールの蔓延を減らすことになると考えられています。

※ウィルス感染メール、迷惑メールが送られる経路については他にも考えられますので、ウィルス感染メール、迷惑メールが全く無くなることは無いでしょう。
ウィルス感染メール、迷惑メールを減らす為の技術的な仕組みは「OP25B」の他にもいろいろと考案されています。
今後新しい技術への対応が必要となりましたら順次対応してまいります。

メールソフトの設定変更方法(ポート変更手順)
Outlook Express(Windows版)での設定変更方法
  1. Outlook Expressを起動します。
  2. 「ツール」メニューから「アカウント(A) 」を選択します。
  3. 「メール」タブをクリックします。
  4. アカウント名をクリックして、プロパティボタンをクリックします。
    4.アカウント名をクリックして、プロパティボタンをクリックします。
  5. 「詳細設定」タブをクリックします。
  6. 送信メール(SMTP)の番号を 25 → 587 に変更します。
    6.送信メール(SMTP)の番号を 25 → 587 に変更します。
  7. OKボタンをクリックして設定を保存してください。
※送信メールサーバーの認証チェックは不要です。
  1. Outlookを起動します。
  2. 「ツール」メニューから「電子メールアカウント」を選択します。
    2.「ツール」メニューから「電子メールアカウント」を選択します。
  3. 「既存の電子メールアカウントの表示と変更」を選択します。
    3.「既存の電子メールアカウントの表示と変更」を選択します。
  4. 電子メールアカウントの画面が表示されますので、右側の「変更」をクリックします。
    4.電子メールアカウントの画面が表示されますので、右側の「変更」をクリックします。
  5. 「詳細設定」ボタンをクリックします。
    5.「詳細設定」ボタンをクリックします。
  6. 「詳細設定」タブをクリックします。
  7. ポート番号を 25 → 587 に変更します。
    7.ポート番号を 25 → 587 に変更します。
  8. OKボタンをクリック設定を保存してください。
※送信メールサーバーの認証チェックは不要です。
恐れ入りますが、上記のOutlook Express、Outlook 2002/2003の設定を参考に同様の設定項目を設定変更してください。詳しくは、ご利用のメールソフトのマニュアルやヘルプをご参照ください。
●メールソフトの設定箇所:メール送信ポートを25番 → 587番に変更する。
※送信メールサーバーの認証チェックは不要です。
以上


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