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羽村、小作、堰めぐり散歩 |
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場所:羽村市多摩川沿い 羽村堰と上流の小作取水堰との間をぐるりと一回りする散歩道 |
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しばらく前、1999年の何月号かの羽村市の広報で、多摩川の西岸、 羽村市郷土博物館側から小作方面への通路ができたという記事が出ていた。 羽村堰から小作堰へとぐるりと一周する散歩コースになると書いてあったので、 ふと思い立った休日の朝(2000年8月12日)、このコースを歩いてみることにした。 天気は快晴、出発は7時30分くらい。まず、羽村堰に向かう。 羽村堰の近くの桜並木のあたりは、犬を連れた人やウォーキングの人など わりと歩いている人が多い。 朝は日差しも強くないので、少し早めに歩いても汗をかかずにすむのがいい。 橋を渡って郷土博物館の方へと歩いていく。 土手の道をずっと歩いていくと行き止まりになる。ここがまずポイントである。 山の方に向かって道がある(写真)が、 これは浅間岳、満地峠方面へと登っていく遊歩道になっている。 今回の目的の道はそちらではない。 木でできた橋(写真)を渡って川に沿って上流に向かうと、 市が整備した川沿いの道がある。(写真) 少し歩くと、運動公園とその向こうにゴルフ練習場が見えてくる。 ゴルフ練習場の駐車場を抜けてずっと歩いていく。この駐車場は、とても広い。 右側は草木で見えないが、すぐのところに多摩川の川原があり、 夏場は川遊びやバーベキューなどレジャー客がたくさん訪れるようだ。 そういったレジャー客用に駐車場の端の方にきれいなトイレが作られていた。 駐車場を抜け、川に平行の道をずっと歩いていくと、 向こうに小作取水堰が見えてくる。 (写真) 道は左に折れて滝山街道にぶつかる。少しだけ滝山街道の歩道を歩いて、 また川の方に向かうと、もう小作取水堰のところに出る。 上流の方には多摩川橋が見える。 (写真) 遠くにはうっすらと奥多摩の山々も見える。 下流の方に目を移すと、ゆったりとした多摩川の流れに釣り人が一人。 ゆったりとした時間の流れに、なんとなく心やすまる風景である。 (写真) 小作堰の橋を渡ると川沿いの道がなくなる。 しばらく奥多摩街道を歩かなければならない。 休日の朝ということで、それほど交通量は多くなかったが、 奥多摩街道の平日はトラックの交通量が多いので、 本来は散歩コースには入れたくないところだが仕方ない。 しばらく行くと、右手にコンビにがあって、阿蘇神社への道を示す看板がある。 その筋を右折して入って、左前方に進む感じでずっと歩いていくと、 学校の裏を抜け、阿蘇神社の入り口に到達する。 (阿蘇神社入り口の写真) (阿蘇神社本殿の写真) 境内を抜けて木が茂って木陰を作っている道をきもちよく歩いていくと、 宮の下運動公園に出る。途中、面白いものを見つけた。 ひとつは、ホタルの養殖池。 (写真) もし、本当に養殖しているのだとすると、 来年のシーズンあたりに訪れてみたい。 もうひとつは、マムシ注意の看板。 (写真) まだ、羽村には自然がたくさん残っていることを示すものだが、 鹿児島で過ごした小学生時代にはよく道端で蛇をみかけた思い出があるが、 もう長いこと自然の蛇を見ていないような気がする。 宮の下運動公園には、これから試合なのか、ユニフォームにヘルメットをかぶった 野球少年たちが集まり始めていた。 宮の下運動公園は、公園というよりグランド、だだっぴろい広場、である。 (写真) グランドから、川原の方へ行けるようになっている。 ここの川原には石がいっぱいある。 少し寄り道して、川原に行って、さっき歩いてきた道を見てみた。 ちょうど誰かが歩いていて、自分の歩いた道を確認できた。 元に戻って、土手の道を歩いていくと、水上公園のプールが左にある。 そこを抜けると、すぐに奥多摩街道、そして羽村堰へと出る。 ひとまわり、完了である。 途中寄り道をしながら、約1時間40分くらい。 毎日歩くには少し時間がかかるが、休日の朝、 一回りしてくるには適当な距離かもしれない。 羽村堰から小作堰とめぐる散歩道。 その言葉から想像できる気持ちよさそうな風景と空気は、あるにはあるが、 それほど期待してはいけない。道が通じているなら一度回ってみようかな、 と、そんな軽い気持ちで歩くといいんじゃないかと思う。 そう、草むらではマムシに注意しましょう。 Original: August 14, 2000 Last update: October 19, 2002 |