羽村(はむら)
ってどんなところ?

    玉川上水起点付近: 春

基本情報

東京都羽村市は、東京都の西部にある人口約3万人弱、 面積10平方km弱の小さな市です。平成3年に羽村町から羽村市に なりました。
(羽村市のホームページはこちら)

交通

where is hamura: JR map

羽村市には、JR青梅線の羽村駅と小作(おざく)駅の二つの駅が あります。羽村駅から立川駅までは約20分、新宿までは中央線 東京駅行きの直通電車で約55分です。
車の場合、中央高速八王子IC まで約30分、圏央道青梅ICまで 10分弱という位置にあります。

羽村堰

玉川兄弟像 羽村市の西部には多摩川が流れ、江戸時代に玉川兄弟らの 手によって作られた玉川上水の取水口である羽村堰があります。 羽村堰近くの川原は、子供の水遊びやバーベキューなどに 利用されています。少し上流の方には、シーズンになると 多くの釣り人が訪れます。 春には玉川上水沿いに植えられた約2千本の 桜並木がとてもきれいです。

羽村市動物公園

羽村には、なんと動物園があります。きりん、ペンギン、猿、 フラミンゴなどいろんな動物がいます。ひよこやうさぎに さわることができる「なかよし動物園」のコーナーもあります。 お弁当を広げる広場や木陰、ベンチ、テーブルなどもあります。 適度な広さで、小さな子供を連れて行くには、最高の場所と 言えます。

水がおいしい

羽村の水道は、東京都の中でもっともおいしい水だと 言われているとか。

児童館、公園などが充実している

児童館が3つ、公園は市内に約50個あります。小さな広場と いった感じの児童遊園を合わせるともっとあります。 その他、ウォータースライダーや流れるプールのある水上公園、 屋内プール、サウナがあるスイミングセンター、屋内体育施設の あるスポーツセンター、図書館、コミュニティセンターなど それぞれ規模は大きくありませんが、 市民が利用するには十分な公共施設が整っています。

新しい街の羽村駅東側、自然と歴史の羽村駅西側

羽村駅の東側は、区画整理によって道路, 住宅区画が整理され すっきりとした街並みになっています。羽村駅東側駅前には、 西友があります。1998 年秋まではトポスもあったのですが、 店を閉めてしまいました。
駅から徒歩5分以内に、マック、ケンタッキー、 モスバーガーがあります。青梅線に平行に走る市役所通り 沿いには、スカイラーク、デニーズ、とんでん、藍屋など カジュアルなレストランも比較的充実しています。
東側を駅から離れてさらに進んでいくと, 瑞穂町に行きます。 青梅街道や国道16号線へは、羽村市を出てからすぐのところを 走っています。また、東南の方に向かうと米軍の横田基地が あります。羽村駅近辺の上空も、平日の昼間に輸送機が飛び 少しうるさいことがあります。横田基地は基本的に輸送基地 なので、戦闘機には滅多にお目にかかれません。
日野自動車をはじめ多くの企業の工場があるのも東側の特徴です。 そのため、この規模の自治体にしては市の財政が安定している という話を昔聞いたことがありますが、平成になってからは 税収の落ち込みもあり、さほどではないと想像します。

さて、一方羽村駅の西側は昔ながらの趣を残す歴史の街 というほどでもないですが、道路はかつての街道のなごりを 残して細くくねくねと曲がり、古い樹木も残る 味わいのある街並みになっています。
青梅線に平行に走る新奥多摩街道は、立川方向に走るとそのまま 国道16号になり、国道20号へと変わる幹線道路ですが、 羽村市近辺の交通量はそれほど多くありません。 青梅方面へ向かうトラックなどは多摩川に沿って走っている 奥多摩街道の方を通っているようです。
平日の昼間の西口側には、ガイドブックを持ってリュックを 背負った中高年の方々が多く訪れます。多摩川沿いや草花丘陵 あたりを歩くお勧めの散策コースとして 紹介されているようです。
小説「大菩薩峠」で知られる作家の中里介山は羽村の人で、 そのお墓も西側にあります。史跡、指定文化財のほとんどは 西側にあり、自然と歴史の羽村駅西側と言えるでしょう。 羽村堰から多摩川にかかる羽村堰下橋をわたったところには、 羽村市郷土博物館があります。


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Last update: February, 1999