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  • 確定申告の医療費控除のデータ入力・集計、更に国税庁EXCELへの出力まで行います。
  • データ入力は領収書をスキャンして、その画像からAI-OCRして行います。
  • iPhoneでスキャンから集計等を行い、WindowsのEXCEL台帳に出力も出来ます。

【このアプリの出来る事】

このアプリは確定申告の医療費控除を簡単化するものです。出来る事は以下の通りです。

  領収書、レシートからAI-OCR読込み  
 - スキャナーが無い方はアプリで領収書やレシートを連続的にスキャンできます。
 - スキャナを使っている方は、データをドライブアプリなどに入れ、それらを全て選択しアプリに共有提出できます。
 - アプリはこれらのスキャンされた画像を一件づつ認識し入力画面に候補表示します。登録により次の画像認識に進みます。

  受療者ごと、医療機関ごとに集計  
 - 入力は受療者ごとに行います。
 - 受療者ごとに医療機関の金額の集計を行います。
 
  複数の確定申告者分の入力が可能  
 - これは税理士事務所向けの機能です。
 - 上記の受療者ごと、医療機関ごとの集計を確定申告者毎に行うことが出来ます。
 
  EXCELに連携して台帳、集計表を印刷  
 - WindowsにGoogleドライブ等を使用してデータを渡すことが出来ます。
 - Windowsにフォルダーを設定しここに下記ダウンロードの医療費台帳.xlsmを置きます。
 - このファルダーの下にDataという名とtmpという名のサブフォルダーも作って下さい。
 - Dataフォルダーに、渡されたデータを入れます。
 - これだけで医療費台帳.xlsmを開くことだけで、台帳、集計表を表示され印刷する事もできます。
 
  画像添付  
 - AI-OCRで使用された画像は入力されたデータに添付され、いつでも見る事ができます。
 - Windowsの医療費台帳.xlsmでも台帳の行ごとに画像を表示できます。
 
  国税庁の確定申告用EXCELに出力
 - iPhoneで国税庁の確定申告用EXCELダウンロードすれば、これにデータを書き込み出来ます。
 - Windowsの医療費台帳.xlsmからでも、国税庁の確定申告用EXCELにデータ書き込みが出来ます。
 - これにより確定申告の会計ソフトにデータを渡すことが出来ます。

 アプリの簡単な入力


このアプリのデータ入力は、領収書、レシートをスキャンしてこの画像を認識し候補を表示して行います
画像認識では、取引日、支払先、金額の候補を作り、過去のデータから有効な区分も選ばれます
認識されず空白だったり、間違っているデータは修正して「登録」タッチして下さい
登録後は次の画像が表示され上記が行われます。これが読込んだ画像全てに対して連続的に行われます

  

 国税庁の確定申告用EXCELについて


国税庁は医療費の確定申告用に医療費集計フォームというEXCELファイルを公表しています。
このファイルにデータを入れておけば、国税庁のWebサイト「確定申告書等作成コーナー」でファイル読込みだけで申告書作成が出来ます。

  

国税庁の確定申告書等作成コーナー:確定申告のデータ入力が出来ます
国税庁の医療費集計フォーム説明サイト:EXCELファイルのダウンロードも出来ます。

 確定申告用ソフトとの連携


国税庁の医療費集計フォームというEXCELファイルは一般の確定申告用ソフトでも使用できます。
このファイルにデータを入れておき、会計ソフトの医療費控除ページの「医療費集計フォーム取込」で読込めば入力終了になります。
青色申告など会計の情報を多く入れないといけない場合はこちらの方が便利です。

  

国税庁の確定申告書等作成コーナーを使えない方:こちらです
魔法陣:所得税で使えます。


新着情報

質疑応答

  

価格

 iPhone(iPadでも使用可能)アプリ

  •  990円です。

EXCEL印刷ツール

  • 無料です。
  • 年ごとに別途ダウンロードして使っていくのが有効です。
    
マニュアル 医療費台帳.xlsm Appstore
小口現金出納帳

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