相手がうつ向けのとき その7

相手がうつ向けで自分が上であるとする。

kaeshi2-1
右腕を深く相手の首の下に差込む。

kaeshi2-11
右手で相手の左襟を出来るだけ深いところを握る。

kaeshi2-2
脇を絞め、腕の間に、相手の首を挟み込むように、肩を出し、手首を支点にするように、右へ回っていき、相手が苦しくなり上に回ったところを抑え込みます。