3つの保育理念

「自然がいっぱいの環境で」


 文教都市国立でも南部に位置する当園のまわりは自然がいっぱい。まま下湧水や園の横を流れる矢川でザリガニや小魚と遊べます。また園内にはミニ昆虫館があり、何と30種以上のクワガタやチョウを飼育しています。

「本物に出会い、感性を磨く」

 当園では有資格保育士の他に専門の講師を招いて、体育・鼓笛・英語・自然・剣道・絵画等の教室を開いています。(無料)
 知育よりも感性や体力作りに重点を置いています。

「大事な乳幼児期にたくさんの経験を」

年長児は「ふじてんスノーリゾート」にスキー・スノーボード遠足に行ったり秋川でお泊まり保育をします。芋掘り・レストランごっこ・もちつき他たくさんの経験をしてあゆみの子どもたちは育っていきます。


所 在 地

国立市矢川3丁目20−24
電 話
042-576-3755
利用 定員
67名
敷地 面積
719.72u
建物の構造
鉄筋コンクリート 3階建
建物の面積
586.47u

定 員
67 名

職  員

 園長 1名

 主任保育士 1名  保育士 12名
 栄養士 1名  調理員 2名  用務員 1名
 看護師 1名  フリー保育士  パート 保育士
 嘱託医    
☆原則として 0才児 3:1、 1才児 5:1、 2才児 6:1
       3才児 20:1、 4・5才児 30:1

※有資格保育士の他に、看護師、栄養士など30名ほどの職員で、子ども達のお世話をしています。
※0才児は産休あけから受け付けています。
※東京都0才保育指定、通常時間外保育指定保育所の許可を受けています。

 

<設立の経緯と方針>  

昭和48年7月国立市は、東京都下三多摩地区周辺の都市化に伴い、人口増加と核家族化、婦人労働の増加等の理由により著しく保育ニーズが高まり、未措置児童は500名を越える状態でありました。
48年〜49年は、オイルショックにより、諸物価の高騰により行政面でもその対応に迫られていたが、予算不足で保育施設は不可能とも思われる状況でした。そうした地域ニーズと保育に欠ける乳幼児の健康発達を保証し、また婦人労働権保証の一助けとなるために保育園建設を決意し、杯々の困難を乗り越えて、49年3月に完成しました。同時に社会福祉法人あゆみ会を設立し、その運営による保育事業により地域社会の要望に答えて、市の保育行政の一端を担い今日に至っております。

当園は、保育方針として、保育に欠ける乳幼児を「明るく、強く、正しく」をモットーに職員全員が、児童福祉の理念をもち、児童憲章の精神に従い、行政と利用者父母の理解と協力のもとに保育を行います。
特に、国立あゆみ保育園の立地する南部地区は、清流や、田園地帯が多く自然とふれ合いを深める最適の条件であるので、園外保育等により四季の自然の変化に対応して、心身を鍛練し園児の健全育成に努めております。

国立あゆみ保育園 理事長 佐伯 元行

法人認可年月日   昭和48年12月19日  厚生大臣認可
開園年月日      昭和49年4月1日    東京都知事認可

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