お泊まり保育

2013.7.5〜6


Q 前日までの子供の様子を教えて下さい

○毎日指折り数えて楽しみにしていました。「あと何日でお泊まりほいくだ!」「楽しみだな〜!」「おべんとうはハンバーグとミートボールね!」お泊り保育用の少し大きめのリュックが家に届くとテンションMAX、大喜びでした。
○お泊り保育をとても楽しみに、後何日?と聞かれていました。荷物の準備も持ち物表を見ながら、自分で行いドキドキワクワクを全身で表現していました。
○そわそわして、いつも以上に落ち着きがなかった。両親・兄・妹に“自分がお泊りして居ないので寂しいでしょ”と何度も聞いてきた。・・・すごく緊張していたのかも。
○一週間前より楽しみにしていました。イベントの数々を一生懸命説明していました。
○期待と不安が半分の様子でした。花火やカレー作りを楽しみにしている一方で、肝だめしは怖そうと言って「おばけに会ったらゴメンナサイと言うんだ〜」なんて言っていました。
○キャンプファイヤーの歌を歌ったり「あんな事するんだ・・・こんな事も・・・」など沢山話してくれました。「あと何日だ」と楽しみにしていました。
○一週間前から「あと何回寝たら・・・」と指折り数えていました。親から離れる不安よりも、お友達と過ごす特別な日への期待の方がとても大きかったようです。
○当日の朝の様子になりますが、「お友達や先生たちと一緒に川でジャブジャブするよ。パパも一緒に行くよ」と話すとうれしそうに水着袋とリュックを背負って元気に「いってきます」と出かけていった娘。
○とても楽しみにしていました。
○いつもと変わらず過ごしていました。でも、朝はいつも起こしても起きないのに、行く一週間位前から自分で起きていました。
○とても楽しみにしていました。“あと何日、あと何日”と連絡帳をわざわざ出してきては数えていました。
○ワクワク ウキウキで楽しみにしていたようです。

○連日お泊り保育一色で頭も心も楽しみで楽しみで仕方がないといった様子でした。朝起きると「あと幾つ寝るとお泊り?」と数え数え日々を過ごしました。Tシャツ、バッジ、帽子作りでさらに気持ちは高ぶり「楽しみすぎて眠れなーい!お母さんごめんね。お母さんは連れて行ってあげられない・・・」とも連発していました。


Q 親としてどんなことを心配しましたか?

○おねしょ(夜はまだオムツだったので、はき替えるのが恥ずかしくないかな・・・と思っていました)鼻血(よく出すので)手足口病(弟がかかっていたので)
○あまり心配はありませんでしたが、おねしょについては気になりました。
○主人が一緒に参加することになっていたので、心配なことはありませんでした。
○集団行動がちゃんと出来るか心配でした。又、夜ちゃんと眠れるか不安でした。
○親がいなくて泊まれるかの不安はありませんでしたが、はしゃぎすぎて怪我をするのでは・・・というのが心配でした。
○集団行動についていけるか、アレルギーがあるので慣れない場所で体調を崩さないか心配しました。
○1人で寝られるか心配しました。
○テンションが上がり過ぎて先生方の言う事が聞こえないのではと心配でした。又、川遊びなどでお友達に怪我をさせないでと思いました。
○初めての事、場所等など“不安”になる子なので、慣れるまでの過ごし方が気になった。
○お泊まりの次の朝は少しホームシックになったのか、お友達とも仲良くしたいのにイライラでぶつかりあったようで、心配しました。
○次男坊で甘えん坊なので「1人で寝れるかしら・・・?」という気持ちも(長男に比べると)少しありましたが、大きな怪我や病気をせずに、無事に帰宅できますように・・・!と祈っておりました。当日は実は近くまで行っていたので、救急車とすれちがった時はドキドキしてしまいました。
○今まで親と離れてのお泊り経験がなく、夜ちゃんと眠れるか心配でした。

○興奮しすぎて、おねしょをしやしないかと心配しましたが、先生方にお任せして大丈夫!!という絶対的安心感がありました。



Q 帰ってから、お子さんはどんな土産話をしてくれましたか?

○ゲーム大会でおもちゃもらったよ!!が一番でした。きもだめしに泣かないでいけた事、川でサワガニをとった事、ホタルをいーっぱい見たこと、菅先生が一緒に寝てくれた事。
○すごく恐かったけど泣かずに出来たきもだめしについて、何度も興奮気味に話してくれた。
○父親も参加していた為、母親に父親の事も含め楽しく教えていました。
○きもだめしやスイカ割りなど初体験の話を沢山してくれました。お友達とどのように交わり過ごしたかも聞くことができました。
○キャンプファイヤーの時に「火の精さん」が来たことを一番に報告してくれました。ただ、翌日には「火の精さんは近藤先生だったよ」と言っていました(笑)移動のバスやお散歩、虫取り、川遊び、くじ引き・・・沢山話してくれました。
○すいか割り、キャンプファイヤー、きもだめし、川遊び、散策等、楽しかったことや頑張ったことを全て嬉しそうにお話してくれました。特に勇気のしるしとして頂いたキラキラの宝物については、誇らしげに教えてくれました。
○お泊り保育の流れを一通りお話してくれました。きもだめし、すいか割り、くじ引きなど。
○すいか割りでお父さんが棒を折ってしまったこと。川遊びをしたこと。夜きもだめしをして宝をゲットしたこと。
○「おばけやしき泣かなかったよー!」(かなり強がっていたというのが事実のようですが)「すいかすっごくおいしかったよ!おかわりしちゃったよ〜!」「ホタルがいーっぱいいたんだよ!!」(2〜3匹だったようですが・・・見れたことがうれしくて話を盛ってしまっている様子)
○ほたるが見れたこと。夜のお散歩は恐かったけど、大好きな子と一緒だったから大丈夫だったと言っていました。

○カレー作り、すいか割り、花火、キャンプファイヤー、ゲーム、きもだめしとありとあらゆる盛り沢山のイベントを次から次と話していました。ちょっと小さな部屋でみんなで寝たこと、お友達が具合が悪くなってしまったこと、父がすいか割りの竿を折ってしまったことなどを話してくれました。


Q その他エピソードがあったら教えて下さい。
○お母さん子より、お父さん子へお泊り保育後、変身。今度、母親をお泊り保育のキャンプ場へ案内する様です。
○夜、先生に「恐い〜」と抱き付いて寝たことを聞いてみたら、「外が見える窓が恐かったの。」確かに大人も夜の窓は恐いかも・・・
昨日持ち帰った「ホタルちゃん帽子」はとってもお気に入りのようで、帰宅してもお部屋でかぶってすごしていました。エアコンのかかった室内で熱心にブロックしながら、麦わら帽子(笑)
○さみしくなかったよと言いながらも、帰宅日は1日ママにベッタリで甘えてきました。少し成長出来たかな?!と思う所もあり、でもまだまだ甘えてきてほしい母心。うれしい経験でした。
○手作りのTシャツに似合うズボンや靴を自分で選び、調理保育で教えてもらった事なども話し、園で準備をたくさんしてきたのだなぁと先生方に感謝です。
○おばけに会うのが怖かったらしく、お泊り保育の数日前から手に「ゴメンナサイ」とサインペンで書いていました。
○いつもは起きてから活動するまで時間がかかるのですが、当日はいつもより1時間も前から起きて、さっさと着替え、張り切りっぷりがすごかったです。
○Tシャツを作った時、自分の大好きな色(赤・青・紫・オレンジ)を入れたそうです。
○お父さんは仕事で参加できないことをかなり残念がっていて、直前までなぜ行けないのかを問い質していました。

○楽しみの中にも少々の不安が本人の中にもあったと思いますが、先生方やお父様方に完全なフォローをして頂いて、友達との関わりの中でドップリ過ごしたことで、様々自信がついたと思います。



 Q お泊まり保育に参加した保護者の方は、是非感想をお聞かせ下さい。

○子育てに参加も協力もせず十余年、初めて「子と遊ぶ」重要性を感じさせて頂きました。沢山のお子さん達と接することで、子ども達の生き生きとした表情に感動いたしました。子育てを通してのパパつながりも初めてで新鮮で、楽しいご縁ができて嬉しく思います。仕事での疲れがMAXの参加でご迷惑もおかけしましたが、非常に癒されました。貴重な経験の機会を頂き、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
○今回で2回目の参加となりますが、本当に盛り沢山なイベントが続き、先生方には頭が下がります。それだけ、子ども達には楽しい思い出がぎっしり脳裏に焼きつくのだと思います。毎年、変わらずこのイベント数でがんばって下さいと言うのは先生方には酷かもしれませんが、影ながら応援しています。親としても本当に良い思い出ができました。ありがとうございました。
○父親のネットワークが出来た事に感謝します。保護者の参加出来るイベントが数多くある事を望みます。大人も十分に楽しめました。さすが「あゆみ保育園」
○先生方やお父様方との交流を通して、日頃の育児について振り返る機会になりました。忙しくて子どもと向き合う時間がすくなかったなーとか、子どもの成長だけに期待するのではなくて、親自身も成長していくことが大切だな〜と夫婦で話し合うことができました。とても素晴らしい体験をさせていただいて、感謝の一言です。
○1、スタッフの一員になったかのように、慣れないながらもお手伝いがやれたこと。2、先生、子ども達の中で我が子が生き生きと参加している姿を見ることが出来たこと。3、気が付くと自分が先生方に園児のように遊んでもらっていたこと。素人保育士、そしておじさん園児の一日体験をやらせていただき、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。本当にラッキーでした。

 

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