★保育園日記★



 あゆみ保育園ではいろんな体験やお友達との触れ合い、先生や給食の先生、外部からいらしていただいている先生方との触れ合いや自然の発見など、ドキドキ、わくわくすることが一杯です。

 

エピソード1:クリスマス会
子供:ママ、今日サンタさんが保育園に来たんだよ。サンタさんって外国に住んでいるんでしょ。日本語がわからないんだって。
母親:じゃ、何語はなしてたの?
子供:Yes っていってたよ。
母親:何がYesなの?
子供:「プレゼントはお家に帰ってから見るんですよね。」って先生が聞いたらYesって言ってたよ。
母親:サンタさん先生の日本語はわかったんだね。えらいな。勉強したのかな。
子供:そうみたいだね。
母親:トナカイさんも来てたの?
子供:外で待ってたと思うよ。

エピソード2:母親のような若い先生
お母さん:懇談会があってね、Y 先生に子供たちの様子を話してもらったんです。 Y 先生はまだ 3 年目で子供たちのことを親の前で話すのが始めてだったようです。 話す内容をきちっとノートにまとめ、話すに連れて、涙を流してました。 子供たちが一生懸命生きている姿や成長している様子にあらためて感動したらしいです。

エピソード3:体操教室その1
あゆみ保育園では毎週金曜日に体操教室があります。 外部から体操の講師の内倉先生がいらして、教えてくださいます。 内倉先生はさわやかな体育会系の先生です。
子供:ママ、内倉先生ってお父さんだって。子供が2人いるんだって。 男の先生は新鮮みたいです。

エピソード4:体操教室その2
子供のお迎え時間になると、その日をどう過したかを具体的に説明した ボードが教室前に出されます。 ボードの中に「今日は体操教室で首切りと足切りをしました。」と ありました。

母親:「首切りと足切り」ってなあに?ちょっと恐くない?
子供:あのね、内倉先生とね、慶子先生がね縄跳びを低く持ったり 、高く持ったりして、波みたいにやってくるからそれに引っかから ないようにするんだよ。
母親:そうなの。先生が縄跳びもってくれて、大きな波や小さな波を 作ってくれるんだ。それをジャンプする遊びなんだ?
子供:うん。

とっても誇らしげに説明してくれました。
すんごく楽しいんだろうな。毎日楽しくってしょうがなかった
ずーっと昔の私を思い出します。

エピソード5:さすが大ベテランの保育士さん
うちの娘は今年で5才。5才になる直前に、大々ベテランの保育士さん がもうすぐ出産の私にこうアドバイスしてくださいました。 「もうすぐ5才ね。5才は大人になるんだよ。子供扱いをしないで、 大人としてなんでもさせてあげね。赤ちゃんが産まれたら、何でも手伝ってくれるよ。」

娘は5才になりました。すっかり、顔つきや行動が大人になり、 なんだか5才であることを忘れてしまうこの頃です。 ベテラン先生のアドバイスで、子供の変化に動じないで安心子育てができたことに 感謝です。

エピソード4:体操教室その3
子供:ぷよぷよメーン、ビシ
親:(あまわりにもかわいくって)それなに?
子供:剣道なんだよ。 親:(ぷよぷよ、というかわいらしさと、引き締まったメーンのギャップに大笑い。) (体操教室、楽しそうだね。)

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